対象製品:Nucoda FilmMaster 2012.2
Phoenix 2012.2
2012年11月12日更新

○ SOPカラールーツでのブラックレベルのクリッピング又は、非クリッピングの選択が可能に
○ SOPカラールーツがより精度の高い 小数点以下6桁の精度で表示

○ ガンマ・マトリックスツールの表示精度も小数点以下6桁に向上
○ Bypass to Input FX and Base Layer
? -特定のレイヤーまでをバイパス表示することが可能に(一部キーボードショートカットあり)
○ エフェクトリストがカスタマイズ可能に

○ テキスト、および画像の焼きこみ、書き出し
? -焼きこむ形式についてはプリセット以外にも、ユーザーにて定義が可能
○ HUD表示項目について、より幅広い定義が可能に(特にRED/ARRI等について項目追加)

○ EDLのインポート/エクスポートの際の機能向上、機能追加。
? -トランスレーションテーブルを使用したテープ名の変換機能のサポート
? -エクスポート時のテープ名の文字数について選択が可能に
? -EDLインポート時のオプション項目の追加(テープネーム変換/ロケーターの取り込みなど)

○ Precisionパネルの機能追加
? -リング操作でできるShapeの編集機能の追加 ほか

○ DVO Stereo Fix ツール機能追加、性能向上
? -リグの向きの自動判定・自動修正
? -左右の色の違いを自動で補正するカラーマッチツール
? -左右のカメラのアライメントを自動で修正

○ DVO Cameraオプションの追加
? -デジタルカメラの映像の修正に必要な下記DVOのツールセットオプションが追加

DVO Flicker
DVO Steady
DVO Clarity
DVO Sharpen
DVO Re-grain
DVO Alias
DVO Brickwall
DVO Aperture
DVO Grain

○ CLI (コマンドラインインターフェイス)機能拡張

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