対象製品:Nucoda FilmMaster
Phoenix 2011.2
2011年08月12日更新

New

・新DVSドライバー (v4.0.2.11)
・新Cinespace2.9プラグイン (32ビット版アプリケーションのみ)
・New Cinespace 2.9 plugin (32 bit application only)

2011.1バグフィックス

・Avid Artist Color コントロールパネルのサポート(Nucoda Fuseのみ)。
・Avid Artist Color コントロールパネルでshiftキーとともにトランスポートボタンが使用された場合、正しく動作しないことがあった。
・Avid Artist Color コントロールパネルのトラックボールのY軸方向の動きを修正。
・Avid Artist Color コントロールパネル上のファンクションボタンを使用した場合に、アプリケーションがクラッシュすることがあった。
・Avid Artist Color コントロールパネル[Shift + PG4]キーコンビネーションがキーボード上の[Ctrl + F5]と同じ働きをするように修正。
・Avid Artist Color コントロールパネル同時に1つ以上のトラックボールで操作をした場合、動作が遅くなるまたは反応しなくなる問題の修正。
・「Panel」フォルダー内の「Eucon」フォルダー名を「Artist Color」に修正。
・Avid Artist Color コントロールパネル 「Artist Panel prefs」から未サポートの項目を削除。
・Avid Artist Color コントロールパネルにて使用できないシェイプツールのパラメーターが表示されている。
・Avid Artist Color コントロールパネル 機能しないシェイプパラメーターを非表示に。
・Avid Artist Color コントロールパネル トラックボール使用時に、動作が遅くなる。
・Avid Artist Color コントロールパネルNucoda FuseにてAvid Artist Color コントロールパネルでBaseレイヤーのグレーディングが行えるように。
・Avid Artist Color コントロールパネル[Shift + PG4]キーコンビネーションで分割表示できるように

・Precision パネルの64bit版において、SDKを必要とした。
・Precision パネル上の[in/out]ボタンを「source order shots view」で押した場合「record timecode」のI/O点となる。
・Precision エミュレーター の改善
・Precision ソフトフリップメニューの追加
・Precision ヘルプテキストの追加( Keyer button, recall - Alt + Key, Shift + Alt + Key, Ctrl + Save)
・Precision GUI上で削除された、InputFXが見え続ける問題の解消
・Precision ノブ動作の改善
・Precision アイコンとスクリプトは「パネル」フォルダーに移動。
・Precision トラックボールとホイールの反応が極端に遅くなることがあった。
・Precision グループインジケーターのLEDを、他が選択されている場合、減光するように。
・Precision [Track], [Tracker], [BookM]ボタンのライトが同時に光るように。

・VALHALL レイヤーボタンの真ん中のボタンを押した場合、必ず新規レイヤーが作られるように。
・VALHALL 「次の」FXレイヤーにパネル上の操作で行けなくなっていた。

・ProResファイルを他のQuicktimeと一緒に読み込むと、クラッシュした。
・Quicktimeを含む複数のディレクトリからバッチインポートをすると、クラッシュした。
・Nucoda/Phoenix 64bit版がクラッシュした - image pool memory を 3050MB に設定。
・EDLからCDLをインポートすると不正な値が読み込まれることがあった。
・特定のAAFを読み込むと、アプリケーションがクラッシュすることがあった。
・ライセンス情報ダイアログにおいて、MACアドレス入りのwebリンクを表示するように。
・特定のMXFを再生させると、再生画面が壊れることがあった。
・AAFインポートの際に、正しくキーフレームが統合されるようになった。
・ProRes項目を、clip.prefsに追加。
・デュアルDVI+reedbackモニタリング環境で、シェイプを作った場合、カーソルの動きがスタックすることがあった。
・FuseでBaseレイヤーが開ける。
・Fuseには本来使えないはずの「SOP from the Base layer」オプションが存在していた。
・Fuseには本来使えないはずの「Memories thumbnail generation」が存在していた。
・「source order shots view」時のクリップ周辺I/Oポイント設定の動作の改善。
・Cueボタンを長押しした場合、Ctrl + Cue と同じ動作をするように。
・AVID MXF RGB 444コーデックへの対応。
・1:1 10b RGB MXF KMPファイルがインポートできなかった。
・「External HD」シンクが設定されている状態で、2Kアウトプットフォーマットを選択すると、アプリケーションがクラッシュした。
・タイムラインをリネームすると、アプリケーションがクラッシュをした。
・マシンIDが正しく表示されないことがあった。
・ソース・オーダー・レイオフの際に、シンクが外れることがあった。
・再生時のオーバーレイ表示タイミングがずれることがあった(1フレーム先になる)。
・再生中、黒コマの直後にフレームがフラッシュすることがあった。
・GPU Readback使用時、720Pメディアがリアルタイム再生されなかった。
・Open-EXRファイルの、ファイルヘッダータイムコードの読込み、また書き出しに対応。
・グループの削除直後にプロジェクトを抜けると、削除したはずのグループが削除されていないことがあった。
・29.96999999fpsで撮影されたArriRawファイルが29.00fpsとしてインポートされる。
・DVO DUSTが適用され、レンダリング済みのプロジェクトを、再度開き、タイムラインを再生すると、アプリケーションがクラッシュをした。
・コンペア状態でソースと比較をしているときに、DVO Clarityが設定されたクリップを再生するとクラッシュすることがあった。
・「About」ダイアログの改善。
・DVO Steadyが設定されているタイムラインに対する「Render output」が正しく完了しなかった。
・デジタルカメラファイルのバッチインポート時にクラッシュすることがあった。
・DVO Fixが適用されたタイムラインを飛び飛びで再生させていると、レンダリング済みのフレームが未レンダリング状態になってしまうことがあった。
・Quicktimeのエクスポートは、常にCGRモードであった。
・50または60fpsで出力されたdpxファイルのタイムコードが、インポート時に正しく読み込まれないことがあった。

 


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