ノンリニア編集&フィニッシングシステム

編集

高いパフォーマンスと優れたスピード

マウス、スクリーンボタン、キーボード・ショートカットをはじめ、カスタマイズ可能なGUIやキーボードレイアウトにより、高い操作性を持つMedia Composerは、フレキシブルな編集インターフェースで、より迅速で正確な編集作業を実現します。
複雑なシーケンスでも、スムーズな再生と高速なレンダリングを実現し、快適に編集操作が可能です。また、エフェクトレンダリングとトランスコーディングをバックグラウンドで実行でき、効率よく作業を進められます。

複数フォーマットをリアルタイム編集

ファイルのトランスコーディングやコピーを行うことなく、ARRI ALEXA MXF、RED(EPIC、SCARLET-X、ONE)、AVCHD、ProRes、QuickTime(HDSLRカメラからの映像を含む)、XDCAM、P2、Canon XFなどの複数のフォーマットを同一タイムライン上でリアルタイム編集できます。新しいカメラやフォーマットの登場に伴って、ソフトウェアのリリースとは関係なく、メーカーが独自のプラグインを作成およびリリースすることができます。

洗練された各種編集ツール
トリムツール

マウス、オンザフライ、またはフレームごとに少しずつ動かしてトランジションをトリミングできます。統合された2・4・6画面表示でクリップを「スリップ」および「スライド」することも可能です。

フィルム編集ツール

Avid Film Composerツールセットを使用して、フィルムワークフローが可能です。オーディオとビデオの自動同期、タイムコード、キーコード、その他のメタデータのシームレスな追跡により作業時間を削減できます。

タイムコードおよびキャプション作成

画面上のタイムコード表示をリアルタイムで作成し、あらゆるオンライン、オーディオ・ポストワークフローを高速化します。SubCapツールを使用して、EBU-N19フォーマットのインポート/エクスポートによる字幕の追加が可能です。

ワークフロー

Avid Artist|DNxIQ / DNxIV
ビデオ・インターフェイスでパフォーマンスを向上

Media ComposerをAvid Artist|DNxIQ / DNxIVビデオ・インターフェイスと組み合わせることにより、最速のキャプチャー/編集/モニタリング/出力ワークフローを実現します。Avid Artist|DNxIQ / DNxIVは、アナログとデジタルの幅広いI/Oを提供し、オンボードのハードウェア・プロセッシングおよびアクセラレートによって、SD、HD、Ultra HD、4Kのワークフローを高速化します。

Media Composer|Symphony による
ワークフロー合理化

Media Composer、Media Composer|Symphonyシステムの間でプロジェクトとメディアを共有することで、オフライン/オンラインのワークフローを合理化できます。すべてのメディアクリップ、編集結果、エフェクトが再現 され、そのままオンライン編集を開始できます。

高い信頼性を持つメディア管理/データベース管理

すべてのメディアやレンダリングファイルをソフトウェアがトラッキングし、データを守ります。また、シーケンスが異なる解像度に再リンクすることも可能です。
Media Composerのデータベースは、カスタムのメタデータフィールドを作成し、任意の方法で素材をトラッキングします。マルチレベルの変更と並べ替えにより、OSレベルの検索範囲をはるかに超えて情報を検索できます。

クラウド

クラウド環境におけるMedia Composerへのアクセス
Media Composer | Cloud VMは、サブスクリプション・ライセンスや永続ライセンスと同じようにMedia Composerをご利用いただくための新しいライセンス製品です。このライセンスはMedia Composerの仮想化バージョンをサポートしています。高速ネットワークにワークステーション、ノートPC、またはゼロ・クライアントを接続することで、施設内のあらゆる場所からすべてのユーザーがプロジェクトにリモートでアクセスして編集できます。
4K対応 Media Composer | Cloud VM

共同制作

誰とでも、どこでも、コラボレーションが可能

ProResエンコード(Macのみ)とデコードのネイティブ・サポートを使用して、FinalCutProなどの異なる編集プラットフォーム間でコラボレーションが可能です。

共有プロジェクトとメディアの共有

Avid NEXISファミリーとのシームレスな統合により、あらゆる規模の共同制作が可能です。特定のプロジェクトやユーザーにリンクされない「メディアビン」により、Avid NEXISファミリー環境で作業する編集者は、メディアをコピーすることなく他のプロジェクトからのビンを開くことができ、他の編集者から自分のビンへアクセスさせることも可能です。複数の編集システムで同一ファイルを再生したり、メディアを同じボリュームにコピーなしに同時にキャプチャすることもできます。

リモートプレイ/キャプチャ

リモートプレイ/キャプチャ機能を使用すると、編集システムをネットワーク接続再生/収録デバイスとして使用できます。たとえば、ライブスタジオや屋外での放送イベントなどの場合、終了後のキャプチャ時間を大幅に削減できます。

Interplayに対応

Interplayのサポートにより、ワンランク上の共同制作が可能です。高度なアセットマネージメント、マルチレゾリューションワークフロー、トランスコードに基づき、プロジェクトをコントロールして真の共同制作を実現できます。

高画質&エフェクト

高精度なカラーコレクション

10ビット・カラー・コレクション・ツールセットにより、スピーディーに作業がおこなえます。フルクオリティの4:4:4 HD-RGBカラー・スペース処理に対応した「Natural Match」で、ショットを細部にわたり調整でき、高精度なカラーコレクションが可能です。また、Media Composer|Symphonyを追加すれば、アドバンスまたはセカンダリー・カラー・ツール、さらにはマスタリング・ツールやBoris Continuum Completeのエフェクトが可能です。

ビジュアル・エフェクトで眩惑的なデザイン

Boris Continuum CompleteLite(Media ComposerサブスクリプションおよびMedia Composer|Symphony Optionに付属)で、魅力的な2D/3Dコンポジット、タイトル、アニメーション、エフェクトを作成できます。内蔵の2D/3Dエフェクト、タイトル・ツール、トランジション、キーおよびモーション・エフェクトなどの機能で、作品にドラマティックなインパクトと深みを与えます。

非圧縮HD

最高の画質を得るためには、HD素材を10-bitの非圧縮HD形式でキャプチャします。編集、エフェクトの追加、最終バージョンの再生をすべてリアルタイムで実行できます。プロジェクトに必要な品質がどんなものであっても対応できます。

フォトロンの導入事例:株式会社角川大映スタジオ 様

株式会社角川大映スタジオ 様

Avid NEXISを軸とした4K編集システム構築で「使い勝手」を大きく変えずにステップアップを実現

Avid NEXISを中心に、DaVinciResolve、TFX-Artist、CORTEXなどで4K編集システムを構築した角川大映スタジオ様の導入事例をご紹介します。