コンテンツ制作チームのデータストレージコストを軽減する
Avid NEXIS | Cloud Nearline Storageを提供開始

"Avid NEXIS｜Cloud Nearline Storageにより、コンテンツ制作チームは、高性能なクラウドストレージと経済的なニアライン・ストレージの間でコンテンツを簡単に移行し、すべてを常に手の届くところに置いておくことができます。"

ビデオ&メディア・ソリューションズ、製品管理担当副社長、
Dave Colantuoni氏

Avid^® (Nasdaq: AVID) は本日、Avid NEXIS | Cloud Nearline Storage for Avid | Edit On Demandの提供を発表し、クラウドベースのコンテンツ作成ワークフローにコスト効率の高いニアラインストレージを導入しました。クラウド型SaaSソリューションであるAvid｜Edit On Demandを利用している制作チームは、オンライン・ストレージの1TBあたりのコストのほんの一部で、増え続ける共有コンテンツのライブラリーを簡単に保存し、アクセスできるようになりました。

Avid NEXIS｜Cloud Nearline Storageの追加により、コンテンツ制作チームはオンラインとニアラインのコンテンツ・ライブラリに柔軟にアクセスできるようになりました。ニアライン・ストレージは高性能ストレージを補完し、カメラ・オリジナル、ストック映像、音楽ライブラリなどの長期的な資産をクラウドに保存することをより経済的に実現することができます。また、Avid NEXISストレージであるため、NEXIS｜Cloud Nearline Storageは管理が簡単で、Media Composerや、Avid｜Edit On Demandと統合されている認定サードパーティ製ソリューションのリストが増えている中で、シームレスに動作します。この経済的な新しいストレージ層により、Avid｜Edit On Demandはコンテンツ制作チームにとってさらに魅力的なソリューションとなり、必要に応じてクラウド上で編集ワークグループを簡単に立ち上げることができ、プロジェクト完了時には柔軟にスピンダウンすることが可能になります。

Avidのビデオ&メディア・ソリューション部門製品管理担当副社長であるDave Colantuoniは、次のように述べています。「重いプロフェッショナル・メディアを高性能のクラウド・ストレージに保存することはコスト的に困難です。Avid NEXIS｜Cloud Nearline Storageにより、コンテンツ制作チームは、高性能なクラウドストレージと経済的なニアライン・ストレージの間でコンテンツを簡単に移行でき、常に手の届くところにすべてを置いておくことができます」

あらゆるワークフローに対応する
オープン・メディア・ストレージ

Avidは、メディア用の革新的なコラボレーション型共有ストレージに重点を置いているため、Avid NEXISは何千もの制作会社、ポストプロダクション、放送局、その他のメディア企業にとって好ましいソリューションとなっています。世界中で数千台の導入実績があるAvid NEXISは、プロのメディア・クリエイター・チームにとって業界標準であり、比類のないコンテンツ・ストレージ、共有、共同ストーリーテリングを可能にします。詳しくは、https://www.avid.com/products/avid-nexis。

NAB ShowのブースN1221（ラスベガス、4月16日～19日）では、メディア制作チームがコラボレーション、効率、経済性、規模の拡大を実現する方法を変革するイノベーションを体験していただけます。

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