Telestream、「Lightspeed Live Capture」のソフトウェアオンリーバージョンを発表

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プロフェッショナルグレードのライブキャプチャ機能をより多くのワークフローに拡大

カリフォルニア州ネバダシティ、2023年3月20日 – 映像制作・配信のためのワークフロー自動化、メディア処理、映像品質監視、テスト・同期ソリューションのグローバルリーダーであるTelestream®は、業界最高水準のLightspeed Live CaptureTMマルチチャンネル映像撮影・処理ソリューションをソフトウェアオンリーで提供開始します。ソフトウェアのみの提供により、放送・非放送を問わず、より多くのワークフローにプロ仕様のライブキャプチャ機能とフォーマットを提供します。

Telestream、「Lightspeed Live Capture」のソフトウェアオンリーバージョンを発表

Telestreamの製品管理担当シニアディレクターのオーウェン・ウォーカー氏は次のように述べています。
『Telestreamのお客様は、TelestreamのLightspeed Live Captureサーバー、自社サーバー、クラウド上の仮想化環境など、好きな場所にソフトウェアのみの Lightspeed Live Capture ソリューションを導入できるようになりました。同じソフトウェアを柔軟な形で、より低い参入コストで提供することができます。』

Lightspeed Live Captureのこのソフトウェアバージョンは、トランスポートストリーム、SRT、NDI、RTMPを含むIPフォーマットをサポートしています。さらに、Telestream VantageTMワークフローオートメーションとの深い統合により、キャプチャとメディア処理において圧倒的な拡張性を提供します。

Lightspeed Live Captureの
Live Scheduleアプリをアップデート

Telestreamは、Live Captureのイベント録画をスケジュールするためのブラウザベースのアプリケーション「Live Schedule」のアップデートも発表しました。このアプリでは、イベントを手動または堅牢なAPIを通じてスケジュールに追加することができ、ルーターコントロール機能を強化したアップデートが行われました。Lightspeed Live Captureは、メディアをGLIMに直接取り込むことも可能で、ユーザーは二次利用や追加の収益化のためにコンテンツを簡単に取り込んで素早く利用できるようになります。GLIMは、標準的なインターネット接続でリモート視聴やサブクリッピングを行うためのTelestream社製ソフトウェアです。

Telestream社は、NABのブースW1501において、Lightspeed Live Captureのデモを行い、コンテンツ制作・生産、配信・収益化のための同社のソリューションをご覧いただきます。Lightspeed Live Captureのソフトウェアオンリーバージョンは、2023年春に全世界で発売予定です。

TelestreamのNAB 2023ショーケースの詳細については、以下をご覧ください:
https://www.telestream.net/company/events/nab/NAB-2023.htm

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