2022年夏公開の30本以上の作品、Blackmagic Design製品を使用

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2022年夏公開の30本以上の作品、Blackmagic Design製品を使用

Thor Love And Thunder ©Marvel Studios 2022. All Rights Reserved.

カリフォルニア州フレモント 2022年8月2日 – Blackmagic Designはこの日、「ソー:ラブ&サンダー」、「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」、「ブレット・トレイン」など、2022年夏に世界各地で公開予定の30本以上の作品にBlackmagic Pocket Cinema CameraおよびURSA Mini Pro 4.6K G2デジタルフィルムカメラ、編集、グレーディング、VFX、オーディオプロダクション・ソフトウェアであるDaVinci Resolve Studioなどの多数のBlackmagic Design製品が使用されたことを発表した。

「エルヴィス」などの待望作には、制作およびポストプロダクションの両方を通してBlackmagic Designの製品が使われた。同作では、ピックアップショットの撮影にPocket Cinema Camera 6K、オンセットグレーディング、オンライン編集、最終的なカラーグレーディングにDaVinci Resolve Studioが使用された。

「トップガン マーヴェリック」、「NOPE/ノープ」、「ブラック・フォン」、「Crimes of the Future」など、夏のハリウッド大作や大ブレークを果たしたインディーズ映画などは、ポストプロダクションにDaVinci Resolve Studioを使用している。

Blackmagic Designのカメラを使用した今夏公開の映画(敬称略):

  • 「Poser」:撮影監督のLogan Floyd氏が、URSA Mini Pro 4.6K G2を使用。
  • 「Three Headed Beast」:監督兼撮影監督のFernando Andres氏が、Pocket Cinema Camera 4Kを使用。
  • 「Watcher」:撮影監督のBenjamin Kirk Nielsen氏が、Pocket Cinema Camera 6Kを使用して、VFXおよびニュースフッテージを撮影。
  • 「The Wrong Place」:撮影監督のPeter Holland氏およびセカンドユニット撮影監督のLaura Nolan氏が、Pocket Cinema Camera 6Kをセカンドユニットの撮影に使用。

Blackmagic Design製品を編集とVFXに使用した今夏公開の映画(敬称略):

  • 「エルヴィス」:エディターのJonathan RedmondおよびMatt Villaの両氏が、DaVinci Resolve Studioをコンフォームおよびグレーディング、UltraStudioキャプチャー・再生機器をオフライン編集のワークフローに使用。
  • 「Endangered」:VFX監督のAlex Noble氏(Wild Union Post)が、VFXワークフローでDaVinci Resolve Studioを使用。
  • 「Neptune Frost」:アシスタントエディターのSkylar Zhang氏が、編集ワークフローの一環で、デイリーの作成にDaVinci Resolveを使用。
  • 「Resurrection」:VFX監督のAlex Noble氏(Wild Union Post)が、VFXワークフローでDaVinci Resolve Studioを使用。
  • 「サマリタン」:VFX監督のDavid Lebensfeld氏(Ingenuity Studios)が、VFXワークフローでDaVinci Resolve Studioを使用。
  • 「Where the Crawdads Sing」:エディターのAlan Bell氏が、UltraStudio HD Miniを使用。
2022年夏公開の30本以上の作品、Blackmagic Design製品を使用

Maika Monroe as ‘Julia’ in Chloe Okuno’s WATCHER. Courtesy of IFC Midnight. An IFC Midnight release.

DaVinci Resolve Studioをポストプロダクションに使用した今夏公開の映画(敬称略):

  • 「Allswell」:Nicholas Lareau氏(Nice Shoes)がグレーディング。
  • 「Barbarian」:Sam Daley氏(Light Iron)がグレーディング。
  • 「ビースト」:Stefan Sonnenfeld氏(Company 3)がグレーディング。
  • 「Billion Dollar Babies: The True Story of the Cabbage Patch Kids」:NBCUniversal
    Syndication StudiosおよびBelieve Entertainment Groupにより制作され、Sal Malfitano氏(Nice Shoes)がグレーディング。
  • 「ブラック・フォン」:主任カラリストのNat Jencks氏(PostWorks New York)と追加カラリストのJason Fabbro氏(Picture Shop)がグレーディング。
  • 「The Bob’s Burgers Movie」:Philip Beckner氏(FotoKem)がグレーディング。
  • 「ブレット・トレイン」:Dave Hussey氏(Company 3)がグレーディング。
  • 「Cha Cha Real Smooth」:Nat Jencks氏(PostWorks New York)がグレーディング。
  • 「Crimes of the Future」:Bill Ferwarda氏(Company 3)がグレーディング。
  • 「Don’t Make Me Go」:Philip Beckner氏(FotoKem)がグレーディング。
  • 「エルヴィス」:カラリストのKim Rene Bjørge氏およびKali Bateman氏、主任カラリストのBrett Manson氏がグレーディング。
  • 「Emily the Criminal」:Walter Volpatto氏(Company 3)がグレーディング。
  • 「The Janes」:Ken Sirulnick氏(Goldcrest)がグレーディング。
  • 「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」:Stefan Sonnenfeld氏(Company 3)がグレーディング。
  • 「マン・フロム・トロント」:Stefan Sonnenfeld氏(Company 3)がグレーディング。
  • 「Neptune Frost」:Catherine Pantazopoulos氏とNicolas Perret氏がLobster Filmsの依頼によりグレーディング。
  • 「NOPE/ノープ」:Greg Fisher氏(Company 3)がグレーディング。
  • 「Poser」:Ori Segev氏が、DaVinci Resolve Micro Panelを使用してグレーディング。
  • 「Resurrection」:Nat Jencks氏(PostWorks New York)がグレーディング。
  • 「Sharp Stick」:Nat Jencks氏(PostWorks New York)がグレーディング。
  • 「ソー:ラブ&サンダー」:Jill Bogdanowicz氏(Company 3)がグレーディング。
  • 「トップガン マーヴェリック」:Stefan Sonnenfeld氏(Company 3)がグレーディング。
  • 「Watcher」:Stephen Nakamura氏(Company 3)がグレーディング。
2022年夏公開の30本以上の作品、Blackmagic Design製品を使用

Jurassic World Dominion

Blackmagic Design製品をプロダクションで使用した今夏公開の映画(敬称略):

  • 「ビースト」:DITのLentsoe Mamatela氏が、DaVinci Resolve、UltraStudio 4K Mini、DeckLink Mini Monitor再生カードを使用。
  • 「ブラック・フォン」:DITのJason Johnson氏が、DaVinci Resolve Studio、Videohubルーター、UltraStudioを使用。
  • 「Emily the Criminal」:Jeff Bierman撮影監督が、オンセットでのセレクトショットのグレーディングにDaVinci Resolve Studioを使用。
  • 「Flux Gourmet」:DITのRichard Strong氏が、DaVinci Resolve Studioをオンセットおよびデイリーの作業に使用。
  • 「The Forgiven」:DITのDaniel Alexander氏(Digital Orchard)が、DaVinci Resolve Studioをオンセットおよびデイリーの作業に使用。
  • 「サマリタン」:DITのStuart Huggins氏が、DaVinci Resolve、ATEM Mini Pro ISOライブプロダクションスイッチャー、MultiView 16モニター、Smart Videohub CleanSwitch 12×12、DeckLink、UltraStudioを使用。
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