CineMassiveがHaivision MCSに。

Haivisionの新子会社は、防衛、政府、公共安全、企業組織にリアルタイムビデオと重要なビジュアルコラボレーションソリューションを提供します。

カナダ・モントリオール市 – 2022年3月17日 – Haivision Systems社 (以下、Haivision）（TSX：HAI）は本日、CineMassive Displays, LLC（以下、CineMassive）が正式にHaivision MCS, LLC（以下、Haivision MCS）となったことを発表しました。

今回の発表は、2021年8月のCineMassive社買収に続く統合の重要なマイルストーンとなります。Haivision MCSは、Mission-Critical Systemsの略で、防衛、政府、公安、企業組織向けのリアルタイムビデオおよび重要なビジュアルコラボレーションソリューションの開発、マーケティング、販売に注力するHaivisionの子会社です。

Haivision MCSは、オペレーションセンターやコントロールルームのニーズに対応した専門性の高いシステムの販売に加え、ISR、防衛、政府、企業のお客様のミッションクリティカルなリアルタイムビデオのニーズに対応したHaivision製品群からのソリューションも販売します。

Haivision MCSの最高収益責任者であるBrian Henry氏は、こう述べています。『買収後、我々は一丸となり、両社の製品ポートフォリオが、ミッションクリティカルなアプリケーションにおいて、いかにお客様のお役に立てるかを検討してまいりました。この発表は、我々の市場での存在感を高め、お客様のミッションクリティカルな要求を満たす技術を提供することを約束する、より強力な組織を構築するものです。』

Haivision MCSのCEOであるDavid Minnix氏は、こう述べています。『CineMassiveは、防衛、政府、公共安全、企業市場においてミッションクリティカルなビジュアルコラボレーションソリューションを提供してきましたが、今後はHaivisionのリアルタイムビデオソリューションのポートフォリオ全体に活用されることになります。Haivision MCSとして、ITコンプライアンス、セキュリティ、業界標準、政府認証に深くコミットしたソリューションの提供に注力する単一の統合チームをお客様に提供できることを嬉しく思っています。』

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