Redemption Church、Haivision Connectでライブストリーミングのワークフローを簡素化

教会でのストリーミングをより簡単にするために設計されたHaivision Connectは、Redemption Churchが帯域幅、時間、コストの節約を実現するのに役立ちます。

カナダ・モントリオール – 2022年3月8日 – ミッションクリティカルなリアルタイムビデオストリーミングおよびネットワーキングソリューションのリーディングプロバイダーであるHaivision（TSX: HAI）は本日、Redemption Churchがワークフローの合理化とオンライン視聴者へのライブストリーミングサービス配信にHaivision Connectを選択したことを発表しました。礼拝所向けに特別に設計されたこの製品の展開により、Redemption Churchは、視聴者がどこにいても、あらゆるデバイスで簡単に視聴者とつながり、エンゲージできるようになりました。

テクノロジーをいち早く導入したRedemption Churchは、シンプルな音声配信から人気の高いオンラインのi.Churchプラットフォームまで、教会の礼拝に直接出席できない聴衆に届く方法を常に探し求めています。Redemption Churchは、人気が高まっている日曜礼拝のストリーミング配信に尽力していますが、従来の設備では限界があるため、オンライン視聴者の急増する需要に対応する堅牢で信頼性の高いソリューションを求めて、長年のパートナーであるHaivisionに目を向けました。10年近くにわたる技術パートナーシップの成功により、Redemption Churchは、複雑なストリーミングワークフローを簡素化するため、当然ながら Haivision Connect に注目しました。

パンデミックの間、対面式の礼拝が制限され、新しいテクノロジーワークフローの導入に課題があったため、多くの教会は信徒とのつながりを築くのに苦労してきました。しかし、Redemption Churchでは、オンライン視聴者数が急増しました。例えば、Facebookのコミュニティは、週末の閲覧数が4万程度だったのが、150万を超えるまでに成長しました。

Redemption Churchのメディアディレクターである Joe Hayes氏は、『礼拝に参加できない人たちに礼拝をストリーミングすることは、拡大し続けるオンラインコミュニティと団結し、信仰のポジティブなメッセージを共有し続けることができるため、私たちにとって非常に重要です。』と説明しています。Haivision Connectのライブおよびシミュレーションライブストリーミングプラットフォームは、毎回簡単に、そして完全に信頼して視聴者に到達し、エンゲージすることを可能にしてくれます。

聖職者のワークフローに特化して設計されたHaivision Connectにより、Redemption Churchは、ソーシャルメディア、モバイル、OTTアプリを含む複数の配信先への同時ビデオストリーミングの複雑さを、効率的なオールインワンソリューションで簡素化し、多数のワークフローを手動で設定する手間と時間を省くことができました。ライブストリームのスケジュール設定、デバイスの管理、イベントの監視など、すべてを1つのブラウザウィンドウから行うことができるようになりました。ユーザーフレンドリーなインターフェースにより、Redemption Churchは、大手放送局、企業、政府機関など世界中の何千もの組織がミッションクリティカルなビデオアプリケーションで信頼する放送品質の基礎技術を使用して、高品質で低遅延、かつ信頼性の高いライブストリームを迅速に設定することができます。

包括的な分析機能を備えたハイビジョンのエンドツーエンド・ソリューションを導入して以来、Redemption Churchは、帯域幅の効率化と目覚しいコスト削減を実現していると、Redemption ChurchのITディレクター、Robert Cuya氏は述べています。

『Haivision Connect は、複数の宛先に同時にストリーミングできるため、時間の節約になり、使用するシステムの数を減らすことができます。また、高価な帯域幅を購入する必要がないため、予算が限られていたり、インターネット接続が不安定な小規模教会には最適なオプションです。』

ハイビジョンコネクトは現在発売中です。デモの予約、価格のお問い合わせ、データシートのダウンロードは、https://www.haivision.com/products/haivision-connect/をご覧ください。

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