EVS
今月は、いつもの機能・操作性のアップデートに加え、以下をご紹介します。
プロダクションサーバーのニュースとして、XT-GOユーザーは、新しいLSM-VIAリモートでこれらのサーバーを使用できるようになりました。
また、オーディオとビデオにMake Before Break機能が導入されるなど、LiveIPの改良も行われています。
さらに、XT-VIAおよびXT-GOサーバーの新しいI/O構成や、ワークフローを合理化するための様々な操作性の向上もあります。
XFile3の最新バージョンでは、「自動復元」「復元」タブからエンコーダープロファイルにアクセスできるなどの新機能が追加されました。
また、アーカイブ時にスーパーモーションの情報を関連する音声と一緒に保持できるようになりました。また、XTプレイリストのアーカイブやレンダリング時にAuxトラックもサポートされるようになりました。
アセットマネジメントでは、EVSが誇るMediaCeptionソリューションの一部であるIPDirector 8.0をメジャーバージョンアップし、迅速かつ容易なコンテンツターンアラウンドのための完全なパッケージとして提供しています。
IPDirector 8.0では、当社のIPD-VIAアプリケーションに合わせた最新のリスキンが行われ、VIAスイートの埋め込み型アプリケーションも統合されています。
また、IPWebのユーザー体験を向上させるためのアップグレードも行われています。
EVS Toolboxは、ライブイベント前の機材セッティングや準備に便利なWebアプリケーションです。
EVS Toolboxはどのように役立つのでしょうか?今すぐご確認ください。