ファイルベースのメディアワークフローオーケストレーション、メディアストリーミング、配信技術のグローバルリーダーであるTelestream^®は、ラテンアメリカ地域の放送局、制作スタジオ、ストリーミングメディアプロバイダー、リセラーとの強固なパートナーシップを強化するために、ラテンアメリカ地域の新しい営業組織を発表しました。

その結果、Jose Calles氏は、ラテンアメリカにおける放送事業部の市場開発を担当するセールス・ディレクターに任命されました。Calles氏は、マイアミ（フロリダ州）を拠点に、ブラジルを除くラテンアメリカ諸国におけるTelestream-Vantage、TV-Tektronix、Content Management - DIVA/Masstechの各ビジネスユニットの営業を担当します。放送業界で33年以上の経験を持つCalles氏は、Leitch、Harris、Grass Valleyでセールスおよびプロジェクト・マネージャーを務めた後、Telestreamに入社し、最近ではAvidでセールス志向の結果と市場開発で最高の評価を受けています。

Juanchy Mejia氏は、テレストリームのiQビジネスユニットの営業活動を担当し、ラテンアメリカ北部のサービスプロバイダーと密接に連携していきます。Mejia氏はフロリダ州マイアミを拠点とし、長年にわたりエンドユーザーやビジネスパートナーとの長期的な関係を築いてきましたが、今後は担当地域のストリーミングメディアプロバイダーやリセラーとの強固なパートナーシップを構築していきます。

ブラジルのBruno Bellantuono氏は、母国のテレストリームの全ビジネスユニットと、ラテンアメリカ南部の通信事業者およびサービスプロバイダーの管理を担当します。電話会社での豊富な経験を持つBellantuono氏は、TelefónicaやLiberty Latin Americaなど、ラテンアメリカで複数の事業を展開する主要顧客の管理も行っています。ブルーノは、お客様の問題点を理解し、お客様に最適なソリューションを提供することで、お客様に真のビジネス価値を提供することに努めています。

Calles氏、Mejia氏、Bellantuono氏の3名は、TelestreamのCa-La（カナダ・ラテンアメリカ）担当VPであるDale Poirier氏の直属となります。

Poirier氏は、『ラテンアメリカの市場は、リニア放送市場とOTTの両方で力強い成長を遂げようとしています。』と述べています。『フォーマットやワークフローの絶え間ない進化に伴い、お客様にとって、ビジネス目標をサポートできるソリューション・プロバイダーを選ぶことがかつてないほど重要になっています。また、より多くのコンテンツ制作者が視聴者に直接アプローチする中で、品質保証とモニタリングが不可欠になっています。』と述べています。