ROHDE&SCHWARZ社、ISO 27001認証を取得

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ROHDE&SCHWARZは、ISO 27001認証を取得し、
情報セキュリティとデータ・プライバシーに対するあらゆるレベルでの継続的な取り組みを証明しました。

ROHDE&SCHWARZ社、ISO 27001認証を取得

ROHDE&SCHWARZは、ISO 27001認証を取得し、
情報セキュリティとデータ・プライバシーに対するあらゆるレベルでの継続的な取り組みを証明しました。

ROHDE&SCHWARZは、国際的に認められた規格であるISO/IEC 27001:2013の認証を取得し、民間企業として情報セキュリティ管理が最優先されていることを確認しました。

外部認証機関であるTÜV NORD CERT GmbHは、ROHDE&SCHWARZ GmbH & Co. KG社のドイツ国内の専用拠点が、ISO/IEC 27001:2013の要求事項に沿った管理システムを備えていることを確認しました。ROHDE&SCHWARZのATC Center of Competence for VCSは、2020年からこの認証を受けています。

情報セキュリティとデータプライバシーは、ROHDE&SCHWARZのお客様とパートナーにとって極めて重要です。同社の情報セキュリティ・マネジメント・システム(ISMS)は、製品開発やお客様のプロジェクトやシステムへの導入を対象としています。このシステムは、人事や企業セキュリティなど、社内のITサービスやサポートプロセスの運用・管理にも使用されています。特に、海軍システムや戦術的な通信、航空管制などの重要なインフラのためのセキュアな通信や、サイバーセキュリティに重点を置いています。

ROHDE&SCHWARZのマーケット・セグメントATC担当副社長のMarius Münstermann氏は、『この認証は、情報セキュリティとデータ・プライバシーに対する当社の継続的な取り組みを示すものであり、当社の通信ソリューションが最高のセキュリティ基準に沿って開発・展開されていることを保証するものです。』と説明しています。『当社のパートナーは、当社が顧客との関係を通じて、当社の組織におけるデータと情報のセキュリティとプライバシーに対処し、実施し、適切にチェックしていることを信頼することができます。』

ISO/IEC 27001は、広く普及しているISMS規格です。ISO/IEC 27001は、あらゆる種類の組織が、自社の情報資産だけでなく、共同プロジェクト中に第三者から預かった情報資産のセキュリティを管理できるようにするための規格です。

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