EVS
これらのメジャーアップデートに加え、LSM-VIA 1.3では、オペレーターのコミュニティから寄せられた貴重なフィードバックにより、いくつかの操作性の改善が行われています。
アーカイブ用フラグ
LSM-VIA ViewerのVIA Searchコンポーネントは、"flag for archive" ワークフロー(Alt+Zショートカット)をサポートするようになりました。メタデータ「アーカイブの状態」を使ってVIA検索パネルでフィルタリングし、アーカイブのワークフローの概要を維持することができます。
プレイリストを有効にする
リモートパネルやLSM-VIA Viewerからプレイリストを呼び出すと、プレイリストはアクティブになりますが、キューはなくなります。
ショットボックス機能のみがプレイリストのキューとなります。
EVS社は最近、XtraMotionを発表しました。XtraMotionはクラウドベースの新しいサービスで、制作チームがあらゆるライブ映像、ポストやアーカイブされたコンテンツをスーパースローモーションのリプレイに変換することができます。
XtraMotionは、高度なAIと長年のリプレイの経験を組み合わせることで、あらゆる種類のカメラからスーパースローモーション映像を作成することができます。
LSM-VIA 1.3でリリースされたショートカットボタンの改良により、XtraMotionのターゲットをショートカットボタンに直接追加して、ゲームを変えるようなリプレイを簡単に作成できるようになりました。