Haivision
カナダ・モントリオール - 2021年8月4日 - Haivision Systems Inc. ("Haivision") (TSX: HAI)は本日、ミッションクリティカルなリアルタイムビデオストリーミングとネットワークソリューションの世界的なリーディングプロバイダーであるCineMassive Displays, LLC (以下、CineMassive)の買収を3000万米ドルで完了したことを発表しました。
この取引の詳細は、Haivision社がCineMassive社の買収に合意したことを発表した2021年6月30日付のプレスリリースに記載されています。
Haivision社の社長兼CEOであるMirko Wicha氏は、『今回の買収により、リアルタイムのセキュアなビデオネットワーキングとデータビジュアライゼーションの力を結集し、サイバーセキュリティ、ネットワーク、物理的な脅威などの複雑な状況におけるミッションクリティカルな課題に対応する、市場でユニークな製品を生み出すことができました。』と述べています。『これは、グローバルなセキュリティオペレーションセンター、統合・戦術オペレーションセンター、公共安全オペレーションセンター、コントロールルームでのコラボレーションに不可欠なものです。』
今回のCineMassive社の買収により、Haivision社は、防衛、政府、企業市場での実績を増やし、ミッションクリティカルな意思決定をサポートするリアルタイムデータの可視化を含む、安全なライブビデオネットワークでのリーダーシップを拡大し、ITコンプライアンス、セキュリティ、業界標準、政府認証への注力を継続していきたいと考えています。