Telestream社、ビデオ編集・画面収録ソフトウェア「ScreenFlow 10」を発表

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自動背景除去機能、統合タイトルライブラリ、Apple Siliconハードウェアのサポートなどの新機能を搭載

米国カリフォルニア州ネバダシティ、2021年6月22日 – デジタルメディアツール、メディアストリーミングおよび配信技術のグローバルリーダーであるTelestream®は、本日、受賞歴のあるMac用ビデオ編集およびスクリーンレコーディングソフトウェアの最新バージョンである「ScreenFlow 10」の即時提供を発表しました。「ScreenFlow 10」では、複数のカメラ、マイク、そしてiPhoneやiPadなどの画面を同時に録画することができ、無限の可能性を秘めています。

Telestream社、ビデオ編集・画面収録ソフトウェア「ScreenFlow 10」を発表

教育者、ゲーマー、マーケティング・セールス、企業、オンライントレーニングなど、手頃な価格で使いやすい画面録画・ビデオ編集アプリケーションを必要とするすべての人のために開発されたScreenFlowは、高品質でプロフェッショナルなビデオを簡単に作成します。149ドルから提供されるバージョン10は、統合された新しいタイトルライブラリ、強化されたカラーエフェクトプリセット、自動バックグラウンドリムーバー、Apple Siliconハードウェアのサポート、複数のパフォーマンスの向上、最終的な完成プログラムで使用されたものだけを保存するアーカイブストレージ機能などにより、再び水準を引き上げます。

『私たちは「ScreenFlow 10」によって、スクリーンキャプチャと編集の水準を再び引き上げました。多くのユーザーにとって、「ScreenFlow 10」は唯一のツールとなるでしょう。まさにワンストップショップです。「ScreenFlow 10」は、競合するアプリケーションの機能をはるかに超えており、それを簡単に実現しています。』とTelestream社のマーケティング担当上級副社長Scott Murray氏は述べています。

ScreenFlowの直感的なインターフェイスは、ホームムービーやプロのビデオ制作に携わるMacユーザーのために特別に開発されました。パワフルで使いやすいScreenFlowは、ユーザーのコンピュータ上またはコンピュータに接続されたほぼすべてのものを録画することができます。また、複数のアプリを同時に録画することで、複数のアプリから独立した音声を取り込むなど、パワフルなワークフローを実現します。

コンテンツ制作を効率化するために高度に最適化された「ScreenFlow 10」は、ScreenFlow 9と同じ品質で最大250%のカメラ録画が可能で、カメラ録画中のCPU使用率は最大75%削減されています。また、最新のApple Siliconハードウェアでは、タイムラインのサムネイル作成が300%高速化され、書き出しも最大66%高速化されています。

『グリーンスクリーンを持たないユーザーのために、「ScreenFlow 10」には、AppleのM1 Neural Engineに最適化された高度な機械学習アルゴリズムを搭載した、最先端の自動背景除去フィルターが含まれています。このような機能とその他多くの機能により、ユーザーがMac用の最高のスクリーン録画・編集ソフトウェアと呼ぶのは当然のことです。』とMurray氏はコメントしています。

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