FUNimation---
人気アニメシリーズ"Dragon Ball Z"
Blu-ray化へ

2011年08月02日更新

2011年08月02日(ロスアンゼルス)- Image Systems社は、テキサスを拠点とするFUNimationがPhoenix Finishを複数台導入したことをこの度発表しました。

2011年11月8日に予定されている人気アニメシリーズ"Dragon Ball Z"のBlu-ray用リストレーションやその他多数のFUNimationプロジェクトで使用するために導入しました。
日本の有名なマンガシリーズ"ドラゴンボール Z"は全42巻で構成され、日本国内で1億5千万部以上、世界的には2億部以上を売り上げました。またその作品における表現、キャラクター、ストーリー性は、他のアニメーション作品やアニメーション産業に世界的に多大な影響をもたらし、ひとつの文化現象ともなりました。

FUNimation社プロダクションマネージャーのマット・オオハラ氏はこのように語りました。
「この作品には、世界中の莫大な数のファンを惹きつける魅力があります。このシリーズのBlu-ray用の修復作業をする時、我々ができるベストを尽くしたいと感じました。そして様々な条件を考えたところ、Phoenixを使うことが最高の選択であると確信するに至りました。」

"Dragon Ball Z"は、16mmフィルムで制作されており、そのフィルムにはパラ、スクラッチ、揺れやフォーカス等、長年の保存による経年劣化の兆しが見られました。
「我々は、HD解像度で各ショット1コマずつ修復しました。」と、オオハラ氏は説明します。
「このプロセスの中でPhoenixは、他社製品だったら生じるであろう破綻を引き起こすこともなく、オリジナル素材が元々持っていたクオリティへの修復を、現実的な時間で行うための手段を我々に提供してくれました。Phoenixに含まれる、パラ、スクラッチ、グレイン除去ツールは、修復困難なアニメシリーズのリストレーションを可能にしました。」

「我々は、フィルムルックを大変好みますが、この作業の中でグレイン除去は簡単なものではありませんでした。DVO Clarityは、映像の奥行き感を損なうことのない適度なグレインの量を調整しつつ処理することができるのです。」とコメントしています。

Image Systems社常務取締役マーティン・ベネット氏は、次のように述べています。
「Dragon Ball Zは、世界で最も有名なアニメの1つでしょう。FUNimationの有能なチームが、我々の修復ツールを使い、特に最高位のデジタル/フィルムノイズ除去であるDVO Clarityでどのような修復をしたのかを確認するには、この作品を見るのが一番でしょう。」

最後に、オオハラ氏は次のコメントで締めくくりました。
「我々も全世界のファン同様、このシリーズのBlu-ray版をとても待ち望んできました。我々の行く手には常に高いハードルがありましたが、Image Systems社の協力は我々の計画に大きく貢献してくれました。"Dragon Ball Z"のワークフローはフィルムベースでしたが、HDCAM4:4:4やファイルベース等、その他のプロジェクトにも取り組み、成功を収めています。Phoenixは、シームレスで絶大な支持を得ているFUNimation全体のワークフローを支援しています。」

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