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ケーススタディ

SRTを利用した国内IP映像伝送

SRTを利用するために必要なアクセス/ルーティングポイントを提供します。SRTとは公衆回線網で国内IP映像伝送をするために課題あったパケットロスやジッタの影響を回避するデータ補填の仕組みを実装したIPプロトコルです。AES128/256のデータ暗号化対応で大切な映像資産を守ります。

SRTはその通信の特性上、映像の送信者、または受信者を特定するためにグローバルな固定IPアドレスの管理が必要です。LCSを利用することによって、そのIPアドレスはサービス側から振り出されるため、接続デバイス、またそれらの管理者はIPアドレス管理や、そのルータ設定等の煩雑な作業から開放されます。

また、SRTはユニキャストの通信ですが、「Photron Live Cloud Service(LCS)」を利用することで最大5つまでの送信先に分岐することが可能です。シンプルにエンコーダからデコーダに映像を伝送するだけでなく、そのストリームをPCやモバイルデバイスでプレビューしたり、その他クラウドサービスへ提供することも可能です。

SRTを利用した国内IP映像伝送

NEWSRTを利用した海外IP映像伝送

現在、「国内IP映像伝送サービス」は国内のSRT伝送のためのサービスとして展開しておりますが、
今回新しく Photron Live Cloud Service にて「海外とのSRT映像伝送サービス」をサポートいたします。

送信拠点・受信拠点をそれぞれ選択することができ、国内外から・国内外に向けたSRT伝送に必要となる
アクセスポイントをサービスとして定額でご提供いたします。
日本から海外へ、海外から日本へ。また海外から海外への伝送にもご利用いただけます。

国内IP映像伝送サービスと同様に、SRTストリームを分岐させて複数の受信拠点へ伝送することも可能です。
中継映像を手軽・安全に日本/海外⇔日本/海外で伝送したい場合
海外で行われるイベントを国内で中継・配信したい場合
などに、SRT伝送に必要なクラウド上のアクセスポイントを利用することができます。

ご興味ある方はぜひお気軽にお問い合わせください。

WebRTCを利用したリモートモニタリング

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