プロフェッショナル向け
メディアプレイヤー・コラボレーションツール


GrayMeta Irisは、メディアプレイヤー機能と、波形モニター・ベクトルスコープ・オーディオスコープ・テストパターンなどのビデオ・オーディオ測定ツールを搭載した、時間や場所にとらわれない共同作業を実現するプロフェッショナル向けコラボレーションツールです。
GrayMeta Irisは、メディアプレイヤー機能と、波形モニター・ベクトルスコープ・オーディオスコープ・テストパターンなどのビデオ・オーディオ測定ツールを搭載した、時間や場所にとらわれない共同作業を実現するプロフェッショナル向けコラボレーションツールです。
JPEG2000、IMF、DPX、TIFF、EXRフレームシーケンス、HEVC、AS-11DPP フォーマット、100種類以上のキャプション/字幕フォーマット、DCP暗号化、Dolby オーディオコーデックと幅広い組み合わせのメディアコンテンツの再生に対応しています。外部のオーディオファイルおよびキャプション/字幕フォーマットを同期させて再生でき、IMFに含まれるCPL(Composition Play List)を参照して再生も可能です。
オンプレミス、もしくはGrayMeta社が提供するフリーのクラウドサーバを使用して、時間や場所にとらわれないプロジェクトメンバー間の共同作業を実現します。サーバにプロジェクトを作成してアクセス権限を付与したメンバーを登録。共通の時間軸情報を持っていれば、異なるコーデック・ファイル形式のコンテンツをリアルタイム、タイムシフトでメンバーがログインし、映像ワークフローのコラボレーションをおこなえます。
オートメーションQCシステムにおいて、自動検出できないエラーをマニュアルQCで視認できます。たとえば、映像と音声、また映像と字幕、キャプションデータの同期タイミング、ピクセルエラー、アニメーションの動きなどを対象とするQC領域に対し、計測ツール、キャプション字幕ウィンドウ等を任意にレイアウトし、対象とするQCに合わせ、視認性・操作性を高め、細部にわたるマニュアルQCを可能にします。