DaVinci Resolveのコラボレーション

DaVinci Resolve 15は、真のマルチユーザー・コラボレーションを実現する、世界初のポストプロダクション・ツール。複数のユーザーがログインし、同じプロジェクトで同時に作業できます。複数のアシスタントがフッテージを準備/分類しながら、エディターが編集し、さらにはカラリストがグレーディングを実行。サウンドエディターは、エディターが他のシーンを編集している間にミキシングを開始できます。
DaVinci Resolve 15は、真のマルチユーザー・コラボレーションを実現する、世界初のポストプロダクション・ツール。複数のユーザーがログインし、同じプロジェクトで同時に作業できます。複数のアシスタントがフッテージを準備/分類しながら、エディターが編集し、さらにはカラリストがグレーディングを実行。サウンドエディターは、エディターが他のシーンを編集している間にミキシングを開始できます。
DaVinci Resolve Project Managerソフトウェアで、複数ユーザーのアクセスを管理。各ユーザーによる変更を保存して、コラボレーションを可能にします。洗練されたソフトウェアで、共有プロジェクト・データベースの設定がすばやく簡単に行えます。専用システムでソフトウェアをセットアップしたら、ユーザーはログインしてプロジェクトの作業を開始できます。
DaVinci Resolveは、共有プロジェクトで任意のストレージを使用できる、唯一のポストプロダクション・ソリューション。高価な専用ストレージの購入や、IT部署への依頼の必要はありません!各ユーザーが共有ストレージに接続し、DaVinci Resolve Project Managerソフトウェアをセットアップして、作業を開始できます。
ビンやタイムラインをロックすることで、複数のアシスタントやエディターが同時に作業する場合でも、お互いの作業を誤って上書きしてしまう心配がありません。一人のユーザーがビンを作成し、フッテージを管理し、メタデータを追加し、編集に使える素材をまとめている間に、他のユーザーが他のビンで作業できます。ロックしたビンやタイムラインは、そこで作業を行うユーザーがロックを解除するまで、”読み出し専用”となります。
内蔵のリアルタイムチャット機能を使用すれば、DaVinci Resolve内でユーザー同士の通信が可能です。エディターたちは、フッテージに関する質問や、ビンのロックを解除する依頼を瞬時にアシスタントに伝えられます。カラリストたちは、特定のショットに関してエディターと相談でき、サウンドエディターはリアルタイムでエディターと会話できます。
複数のスタッフが同一プロジェクトで作業している場合、アシスタントにカットの調整やシーンの仕上げを頼むこともあるでしょう。アシスタントの作業完了後に、新しいタイムライン比較ツールを使用すると、クリップが追加、削除、移動、トリムされた箇所を視覚的に表示できます。これで、新しい変更点を簡単かつスピーディに確認できます。
Avid NEXISを中心に、DaVinciResolve、TFX-Artist、CORTEXなどで4K編集システムを構築した角川大映スタジオ様の導入事例をご紹介します。