2013年10月号
ソチ2014:スポーツの魅力を最大限に引き出すEVS製品

最新ニュース ソチ2014
スポーツの魅力を最大限に引き出す EVS 製品

いよいよソチ2014の開催まで4カ月。2013年9月29日にソチ2014へ向けて聖火リレーがスタートしました。
ソチ2014は、2014年2月7日に開幕し、17 日間の日程で、7つの競技、98種目が行われます。
EVS XTサーバは、ロンドン2012に引き続き、ソチ2014でもホストサーバとして大きな役割を担うことになっています。

EVS ソチ2014

■競技場

7種目の競技会場にて中継車に搭載された約200台のXTサーバが使用されます。
Olympic Broadcasting Services(OBS)が所有する25台の中継車が約500台のカメラでとらえた各競技の選手の表情やテクニックなどを鮮明なスローリプレイで放送し、スポーツの魅力を最大限に引き出します。
しかし、XTサーバの活躍は、中継車内だけにはとどまりません。International Broadcast Center (IBC)では、中継車で使用されるXTサーバの使い方とは少々異なった役割を果たします。

■回線収録

収録された映像はその後、「XTAccess」を経由して、自動的に3種類の転送がおこなわれます。1つ目はパーマネントストレージEVS社製 「XstoreSAN」に、2つ目は「Avid ISIS/Interplay」へのチェックイン、3つ目はWEB配信用に、それぞれ自動転送されます。50Gbpsの帯域を確保し、3000時間以上も の映像を保存することになっています。

■メタ情報専用:IP logging

■2通りのブラウジング

「IP Browse WEB」のライセンスが発行され、彼らは自国にいながらにして、ソチにいる放送局と同じようにOBSホストサーバのブラウジングを可能に、素材を自動転送 できるようになっています。

■Avidと連携したプレイアウト

ソチ2014では、フィギュアスケート団体や、スキージャンプ女子など新しく12種目が追加され、トップアスリートたちの新しい表情を観ること ができます。EVS製品は、スポーツの素晴らしさを余すことなく皆様へお伝えできるよう、ソチ2014へ向けて準備を進めております。是非楽しみにしていてください!

イベント情報

■InterBEE2013 事前情報

EVS InterBEE2013 事前情報

2013年11月13日(水)~15日(金)の3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される『InterBEE2013』に出展します。
スポーツライブプロダクションコーナーでは、XT3の4K /HDズームを同時に制作できるデモをはじめ、スポーツ中継の現場に革新をもたらす新ツール「Multi Review」「LSM Connect」をご紹介いたします。
ス ポーツスタジオプロダクションコーナーでは、EVSサーバ、「IP Director(XDCAM Station連携)」「IP Link」「OnAir Director」を中心としたスポーツアセット管理、ファイルベースフロー等の最先端ソリューションをご提案します。

■EVS スペシャリストによる新ツール&五輪事例 紹介セミナー レポート

EVS 新ツール&五輪事例 紹介セミナー レポート

2013年10月1日~2日に、18年以上のキャリアを持つEVS LSMスペシャリスト Josh Symon(ジョシュ・サイモン)氏を迎えて、ライブプロダクション向けの最新ツールを実機を交えてご紹介するセミナーをベルギー 大使館(東京都千代田区)にて開催いたしました。また、大阪でも、10月8日~9日に同内容のセミナーを開 催し、多くのお客様にご来場いただきました。誠にありがとうございました。

LSM リモートコントローラのタブレットツール
「LSM Connect」
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EVS LSM Connect

2013年7月に発売を開始した「LSM Connect」も実機デモを行いました。
これまでのクリップ管理は、XTサーバのVGA出力を複数のオペレータが共有して行うケースが殆どでした。「LSM Connect」を使用すれば、各オペレータが専用のタブレットを持ち、それぞれが独自のオペレーション補助ツールとして使用できます。

クリップ選択やメタ情報付けが簡単にできるだけでなく、プレイリストの作成・変更も可能な「LSM Connect」に、ご来場の多くのお客様からご好評の声をいただきました。

ディレクター向け新アプリケーション
「Multi Review」
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EVS Multi Review

「MultiReview」は、XT3サーバ内に生成された低解像度ファイルを使い、ネットワーク上にある全てのカメラ映像をPC上でプレ ビューできます。全カメラをシンクロした状態のままのジョグバック/再生やハイライト、新しいリプレイシーケンスの作成を、通常のスローオペレーションの バックグランドで行えます。サーバ数・プレイアウトチャンネル数・リモコン数などの増加といった大掛かりなシステム増設は必要なく、スポーツディレクター やプロデューサ自身が、マルチアングルで素材を見つけられる環境を低価格で構築できます。

今回のセミナー会場では、実際にデモをご覧になったディレクターの方からも、「将来のライブプロダクションシステムの新しい手法の一つになる」などのお声をいただきました。また、休憩時間には、ご来場のお客様 とJosh Symon(ジョシュ・サイモン)氏との間でも質疑応答がなされ、高い関心が窺えました。
そのほか、ご来場の皆様からは、「実機デモがあり分かりやすかった」「普段聞くことができない事例を聞くことができてよかった」等のご意見をいただき、好評のうちにセミナーを終了しました。

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