フォトロンではこのたびAvid社の製品、サービスやサポートの最新情報を定期的にお伝えする「Avidニュースレター」を開始することになりました。
初回となる2023年11月号では、クラウドを活用した新製品や2023年に入ってからリリースされた各製品をご紹介します。
今後も定期的に情報をお届けしますので、お楽しみに！
日々、世界中で何千ものニュースが報道される中、各地にいる放送局のニュースやスポーツの制作チームがいつでも、どこからでもアクセスできるクラウドへワークフローを移行するには信頼性、安全性の高いソリューションが必要です。メディアテクノロジーのリーダーAvid は、Avid Media Production in the Cloudソリューションでそれを可能にします。コンテンツ制作チームが信頼してきたAvidの制作ツールおよびプラットフォームをベースにするAvid Media Production in the Cloudは、放送局の高性能なオンプレミス・ワークフローと同様の使い勝手を実現します。各地にいる制作チームは、アサイメント、アセット、メディアへアクセスして、テレビ放送からウェブ、ソーシャルメディアまで、すべてのプラットフォームに速報を迅速に配信することができます。
Avid NEXIS | F2 SSDを使用して、カラーおよびVFX作業に必要な帯域幅を拡張できます。
Avid NEXISの超高速スループットと拡張可能なストレージ・エンジン・オプションにより、編集用の下見フィルム、4K、8K、HDR、仕上げに必要なスピードを実現。編集タイムラインへフレーム単位でメディアをリアルタイムに配信します。また、Media Packを追加すると帯域幅が比例的に拡大します。
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映画やテレビ番組制作のキャリアを夢見る学生や、学生の夢をかなえるために努力しているメディア教育者の皆様を当社がお手伝いします。
Avid は現在、学部および大学院の学位プログラムを提供する高等教育機関に対し、希望する学生に Media Composer ソフトウェアを無料で提供する機会をご用意しています。
Media Composer for Students プログラムでは、メディアやエンターテインメント業界で使用されているのと同じツールやテクノロジーを学校が生徒全員に無料で提供して、次世代の映像のプロを育成できます。
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Media Composer 2023.8では、AI搭載ツールであるPhraseFind AIとScriptSync AIのプレビューが導入されています。これらのすでにポピュラーな時間節約機能は、インターネット接続を必要とせず、データを安全に保つ堅牢で強力なAIテクノロジーを活用しさらに進化しました。
Media Composer 2023.8では、古いバージョンのMedia Composerから移行するエディターの習得時間を短縮する新しいワークスペースオプション、サードパーティ製USBデバイスを介したオーディオパンチインサポートなどの、制作作業の質を向上させる機能が追加されています。
さらに新しいPanel SDKにより、一連のAPIを介したサードパーティ統合に対してこれまで以上にオープンになります。
実機をご確認頂きたい方は当社でお待ちしております。
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4Kモデル、ローコストモデル等のスペックが決まりました。ぜひお問い合わせください。
お問い合わせ先：問い合わせフォームまたは各営業へお願い致します。
製品導入のきっかけは"サポートが良いから"と嬉しいお声をいただく当社のサポート力。
